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こんにちは。サンタさんに体育館とエバーマットをお願いしてる
じゅんこ先生です。夫に話したら「もらえても維持管理が
大変だよね」と一蹴されました。夢ないなー、もーー。

前回の骨盤位と足裏の関係性の続きです。

結論から先に言うと、バレエ、体操、新体操、フィギュアスケート
などはかなり胸部柔軟性が必要です。
さて、理由は何故でしょう。柔らかいと見栄えが良いから?
もちろん硬いより柔らかい方が綺麗かもしれないですね。

美しく見せるためというより運動機能上の理由があり、結果的に
つながりが出て美しく見えるという方が私にはフィットしている
ように感じます。

脊柱を一つの「バネ」のようなイメージで
考えるとわかりやすいです。

脊柱の中で硬い部分があると、そこはバネとして
機能していないような感じになります。
つまり、せっかく足裏で床を押してもその反力が
硬い部分でせき止められてしまい、結果体の引き
上げに影響してしまうのです。

胸部は肋骨や肩甲骨があるため動かしにくく、
特に硬くなりやすい部位です。

バレエや体操などジャンプや回転を多用する動き
に関しては胸部柔軟性を意識的にケアする
ことが望ましいです。


では胸椎を柔らかくしましょう!といきたいところなのですが、
先にも述べた通り「肋骨や肩甲骨があるので動かしにくい」
場所です。

でも逆に言えば「肋骨と肩甲骨を理解してあげたら良いんじゃない?」
ってことが言えます^^b

実は最近肩甲骨からお声を頂戴しました。(!?)






 
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