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こんにちは。じゅんこです。
ここのところ温度差はあるにしても、
良いお天気で運動日和。今日も外で走ってきました。
気持ち良いです^^
日常生活に支障がないように動けるようになりたいという
方から本格的に学びたいという人まで幅広く相談を
受けます。

アドバイスやテーチングする際何を一番気をつけているかというと

「相手の段階」

「教える側のコンセプト」

です。

相手に伝えたいことがあると、良かれと思ってついつい
一度にたくさんの情報を与え過ぎてしまいます。
逆に、相手が吸収できるベースがあるにも関わらず
自らが研究不足だと今度は習う側はもてあまして
しまいます。

で、ティーチャー側が

「ああ~!私は努力が足りない!もっと勉強しなきゃ!」とか
「どうして相手が分かってくれないんだ!」と
感情論に走るとだんだん教えるという仕事自体がつまらなく
なってきます。

そうならないために分かりやすい図があるので、もし
先生という仕事に悩ましさや重苦しさみたいなものを
感じてる方はちょっと参考にしてみてください。

では、続き。
この図は横軸が「運動強度」、
縦軸が「運動の正確さ」です。

対象者が日常生活者の場合は
精密さというのはあまり必要では
なく、むしろ「動くことそのもの
に慣れる」ことの方が大事です。
「肩甲骨が」「骨盤が」といった話を
しすぎると動くこと自体が面倒になってしまう
ので、まず動くことは楽しいんだという
感覚を感じてもらうことが大切です。

アスリートと故障者は縦軸は同じライン上にあり、強度が異なります。
故障者は怪我などをしているため、強度を上げてしまうと悪化して
しまいます。しかし、怪我の再発防止のためには動き方を改善する
必要があるため、動きの正確さという点ではきっちり追求する必要が
あるのです。

またアスリートは100分の1、1000分の1を争うため動きの精度と
強度の両方が必要になります。


次に動き手のレベルと練習に
ついてです。
動き手のレベルが上がるほど、
基礎の増加量が大きくなっています。
この基礎量というのは単に練習時間
ではなく、精密度と強度というのを
含んでいると考えます。初心者も
上級者も基礎においてやることは
同じなのですが、その精密さと強度が
大きく異なるのです。
 
この図で考えると、対象者がどの段階かで何をすればいいかがある程度
決まってきます。

そして忘れてはならないのが「教える側のコンセプト」です。
要するに「何をどう伝えたいか」です。

私自身は自分の役目を「動くことに対してストレスを感じず自然に能動的
になってもらう」だと思ってます。

簡単に言えば

「動くって案外楽しいじゃん♪」って思ってもらうことです^^

そのために相手の段階によって自分のストックしているものを
出すタイミングを見計らいます。相手が必要な情報を
自分がストックしていない場合は持っている人にお願いする
ということもします。

えーそんなことしたら自分はダメな先生だって思われちゃうよ…
お客さん取られちゃうよ…

のんのんのん

学校だって数学の先生、物理の先生…って役割分担があるじゃないですか。
会社だって技術屋さんが作ったものを営業さん売って、経理さんがお金を
管理して…とそれぞれ自分の力を発揮できるフィールドが違うから
コミュニティが成立してます。

自分ができること、知っていることというのはそれ程多くはないんです。
そして、それを恥じることもない。全て自分だけが知ってるなら、
もう他人はいらない。見栄を張らず知らないことは「知らない」と言える
ことで新たな出会いやつながりができたり、助け合う楽しさを知ることができます。

自分がどう評価を受けるか、ではなく
目の前の人にとって今一番最善なのはなんだろう
この人、この人たちと一緒にこの瞬間を楽しむには何をすればいいか
と一生懸命考え続けると

ふわっと答えが見えてきたりします。

100人いたら100人の「伝え方」があると思います。
自分の伝え方が見つかって、伝えることが楽しくなりますように。

info@bouncyheart.com





 

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  • 01:35
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